令和4年3月末に念願のマイホーム(注文住宅)が完成します。
そこで、これから私のブログで、マイホームに関する成功例や失敗談など、マイホーム購入を検討しているかたのお役に立てる情報を発信していきたいと思います。
今回は、マイホームが完成するまでの我が家の大まかなスケジュール感を紹介したいと思います。
これからマイホームを購入する方、検討中の方のお役に少しでも立てれば幸いです。
前提条件
マイホームの情報を発信する上での我が家の前提条件は以下の通りです。
✔︎ 岩手県内で購入しました
✔︎ 注文住宅を購入しました
✔︎ 土地は既に所有していました
✔︎ 知識ゼロから購入検討を始めました
結論
知識ゼロから、マイホーム購入までにかかった期間はちょうど2年(24ヶ月)です。
大まかな流れは以下の通りです。
✔︎ 2020年3月〜9月
住宅展示場、モデルハウス、完成見学会巡り
そして、2020年9月に住宅メーカーと仮契約
✔︎ 2020年10月〜2021年2月
決定メーカーとの価格交渉、間取り打合せ、住宅ローン検討
そして、2021年2月に住宅メーカーと本契約
✔︎ 2021年2月〜9月
最終図面、間取り作成・決定
そして、2021年9月に最終図面決定、着工
✔︎ 2021年9月〜2022年3月
マイホーム建設開始
そして、2022年3月にマイホーム完成
スケジュール詳細
それでは、各項目の詳細を記載していきます。
✔︎ 2020年3月〜5月(完成2年前)
住宅総合展示場(モデルハウス)をあてもなく巡っている期間でした。
10メーカー程度めぐりましたが、5月が終わる時点で3社程度のハウスメーカーに絞りました。
なお、私が最後まで絞った会社は、①一条工務店 ②シュガーホーム ③ジェイウッド です。
✔︎ 2020年6月〜8月(完成1年半前)
絞った3社の完成見学会にいったり、住宅価格を比較していた時期です。
モデルハウスではなく、リアルに人が購入した家をみれたため、住宅メーカーを最終候補にしぼるためには非常に重要な時期でした。
また、候補に残ったメーカーの概算金額を把握する上でも非常に重要です。
✔︎ 2020年9月(完成1年半前)
契約住宅メーカー決定。仮契約をおこないました。仮契約とは、
「他メーカーとはもう交渉はしません。お互い信頼のうえ、間取りや金額等正式決定にむかいましょう」
というハウスメーカーへの意思表示をおこなう場面です。
ここから、正式な契約へ向けての詳細な間取り相談が始まります。
✔︎ 2020年10月〜2月(完成1年前)
決定メーカーとの金額交渉、間取り打合せ、住宅ローンを検討していた時期です。
本契約を結ぶと間取りの抜本的な変更はできませんので、施主である私たちにとっては将来を見据える上で非常に重要かつ考えなくてはいけない時期です。
✔︎ 2021年2月(完成1年前)
決定メーカーとの本契約(売買契約書)を結びます。印鑑を押す場面です。
この時点では、内装の詳細(例えば、子供部屋にコンセントを何個付けるか?などなど)は決定していません。
ここから数ヶ月かけて、内装・オプション等を決定していきます。
✔︎ 2021年2月〜9月(完成半年前)
内装・オプション等、本当に細かい内容を決定する時期です。
あわせて、住宅ローンの内容を最終確定する時期でもあります。
✔︎ 2021年9月〜2022年
家の建設が始まった時期です。
私の場合は、9月に着工、3月に完成しましたので、延べ7ヶ月かかったことになります。
さいごに
最後までごらんいただきありがとうございました。
今回は概要だけご紹介しましたので、次回から各項目の紹介をご紹介したいと思います。