こんにちわ、さくすけです。
先日、マイホーム完成にともない引渡しと引渡しセレモニーを受けてまいりました。
そこで、私の場合の引き渡しセレモニーの流れや、ハウスメーカーさんに御礼を渡したかなどの経験談を交え記載していきます。
このブログが、これから引き渡しを受ける方の参考になれば幸いです。
担当者さんへのプレゼント
妻と相談した結果、引き渡し当日に向けて、お世話になった担当のかたへプレゼントを渡すことにしました。
渡す方は、特にお世話になった営業さん、インテリアコーディネーターさん、現場監督さんの3人。
私たち夫婦は、お菓子(ゴディバのチョコレート2,000円程度)をチョイスしました。
手紙やお酒とかも考えたのですが、やはりお菓子(必ず無くなるもの)が無難だろうとの考えからです。
プレゼントはなくても全く問題ありませんが、私たちの場合は、結果的にプレゼントを渡せて本当によかったと思います。
当日の流れ
当日の流れを簡単に以下にまとめます。
到着〜セレモニー開始前まで
以下の流れでセレモニー会場(マイホームのリビング)まで向かいます。
レッドカーペットについては他のブロガーさんの記事を読んでしっていたのですが、本当に準備されていました・・・
人生に一度のことですので、堂々と家族3人で歩いてまいりました。
- さくすけ一家(私・妻・息子)マイホーム到着
- ハウスメーカーさんから出迎えをうける
- そのままレッドカーペットを通ってマイホームへ
- セレモニー開始まで談笑
セレモニー開始〜終了まで
談笑もそこそこにセレモニー開始です。流れは以下のとおりでした。
なお、セレモニー参加者は、さくすけ一家3人(私・妻・息子)、ハウスメーカーさん3人(営業さん、インテリアコーディネーターさん、現場監督さん)の合計6名でした。
なお、最後にお施主様から一言が必ずあるため、何かしら考えて行った方が無難です。
- 乾杯(ノンアルコールシャンパンで乾杯 乾杯の発生は営業さん)
- DVD鑑賞(出会い〜完成を5分程度でまとめてくださっていました)
- 御礼の言葉(担当者→さくすけ一家へ一言)
- プレゼント贈呈(担当者→さくすけ一家へ)
- お施主様から一言(さくすけ→担当者へ)
- ハウスメーカーへのプレゼント贈呈(予定にはありませんでしたが私たちが準備していたため急遽)
- 閉会
解散
閉会後、談笑した後に解散しました。
総じて1時間程度の引渡しセレモニーでした。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございます。
プレゼントをわたすべきか、悩む方もいるかと思うのですが、私は簡単なものでも良いので必ず渡した方が良いと思います。
理由は以下のとおりです。
- セレモニーを閉めるにあたり格好がつくため
- これからもメンテナンス等でお世話になるので感謝の気持ちは伝えて方がよいため
- 単純にお世話になった気持ちを伝えたかったため
以上、この記事が少しでお役に立てれば幸いです。