✔︎ この記事を読んでわかること
kobo libra2を実際に使った使用感・評価がわかります
先日、電子書籍「楽天kobo libra2」を購入しました。
そこで、実際使用してみての使い勝手や感想を記載していきます。
kobo libra2の購入を検討されているかたのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いします。
購入しての感想
早速結論ですが、購入して大満足です。とても使い勝手のよい端末だと思います。
私は「kobo sage」という端末も所有していますが、日常的に読書をするだけならこちらの方が圧倒的に使いやすいです。
メモ機能が不要(メモ機能はkobo sageで対応)なかたは、こちらの端末を購入すれば間違いありません。
なお、kobo sageのレビューは以下でご確認ください。

kobo libra2 レビュー
それではレビューさせていただきます。
項目別に、私の主観での評価(★最大3つ)も記載します。
大きさ(評価:★★★)
<公式サイト:7.0インチ(161.6 x 144.6 x 9.0 mm)>
日常使いにはとても丁度よいです。
ただし、一般男性であれば手のひらでもつのにちょうど良いですが、女性だと少し大きく感じるかもしれません。
実際の画像は以下のとおりです。


重さ(評価:★★★)
<公式サイト:215g>
とても軽く、長時間よんでいてもあまり疲れません。
215gとは、だいたい青年コミック(B6判)と同じ重さだそうです。
物理ボタン(評価:★★★)
押した感覚がしっかりしており、とてもよいです。
純粋にこの機能は優秀だと思います。
kobo sageと比較してしっかり押し込んだ感覚があります。

ページめくりの反応(評価:★★☆)
スマホやタブレットと比べると、レスポンスは遅いです。
ただ、私はストレスを感じるほどではないので満足しています。
横読み(評価:★☆☆)
漫画本でよく利用する横読み機能ですが、これは微妙です。
というのも、横読みにすると絵と文字が小さすぎてとてもよみにくいです。
漫画本での横読み機能はあまりおすすめできません。
もし、漫画本を見開きで読みたい場合は、kobo sageをおすすめします。


バッテリー(評価:★★★)
バッテリーのもちはとてもよく大満足です。
公式サイトでは、「数週間」となっています。
私は、一日30〜60分程度読書をしますが、この状態で約1週間はもちます。
画面のふちは凹凸あり(評価:★★★)
外枠に比べ、画面部分が下がっており、凹凸があるボディですとなっています。
このボディには一長一短があり、以下のとおりです。
私は明るさ調整機能の方が重宝しているため、凹凸ボディには満足しています。
○長所:明るさ調整をする際、画面にそって調整しやすい
○短所:水を拭き取る際、若干拭き取りにくい


さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
まとめると以下のとおりです。この記事が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
✔︎ kobo libra2は、万人が満足できる素晴らしい端末
✔︎ ただし、「メモ機能」は搭載していない
✔︎ 楽天Koboの端末で迷ったら、とりあえずkobo libra2で間違いない