✔︎ この記事を読んでわかること
kobo libra2を半年間使った使用感・評価がわかります
こんにちは、さすけ🌸です。
本日は、「楽天kobo libra2」を半年間使用しての感想をレビューします。
kobo libra2の購入を検討されているかたのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いします。
早速結論
早速結論です。
✔︎結論
使い勝手がとてもよく、毎日使用しています。
koboシリーズで機種を選ぶなら、これを買えば間違いないでしょう。
いまさら紙の本にはとても戻れる気がしないほど、素晴らしい機種だと思います。
なお、私は「kobo sage」も所有していますが、日常的に読書をするだけならこちらの方が圧倒的に使いやすいです。
メモ機能が不要(メモ機能はkobo sageで対応)なかたは、こちらの端末を購入すれば間違いありません。
なお、kobo sageのレビューは以下でご確認ください。

kobo libra2を詳細にレビュー
それではレビューいたします。
項目別に、私の主観での評価(★最大3つ)も記載します。
大きさ(評価:★★★)
✔︎大きさ
日常使いにとてもちょうど良い大きさです。
ただし、男性であれば手のひらでもつのにちょうど良いですが、女性だと少し大きく感じるかもしれません。
実際の画像は以下のとおりです。


重さ(評価:★★★)
<公式サイト:215g>
✔︎重さ
とても軽く、長時間よんでいても疲れません。
重さは218gで、だいたい青年コミック(B6判)と同じ重さです。
1時間程度でしたら、まったく疲れる重さではありません。

物理ボタン(評価:★★★)
✔︎物理ボタン
押した感覚(押し込んだ感覚)がしっかりしておりとてもよい。
押した際の音も非常に静か。

ページめくりの反応(評価:★★☆)
✔︎ページめくりの反応
スマホやタブレットと比べるとレスポンスは遅いが、
ストレスを感じるほどではないので概ね満足しています。
以下、ページめくりのレスポンスイメージです!
若干遅いレスポンスも、慣れれば全くきになりません。
横読み(評価:★☆☆)
✔︎横読み
横読みにすると絵と文字が小さくなりすぎるため、とても読みにくいです。
漫画本で利用したい方もいるかと思いますが、これは微妙です。
漫画本での横読み機能はあまりおすすめできません。
もし、漫画本を見開きで読みたい場合は、画面が大きい機種(kobo sageなど)をおすすめします。


バッテリー(評価:★★★)
✔︎ バッテリー
普通に2週間以上もちます。大満足です。
公式サイトではバッテリー稼働時間は「数週間」となっています。
私は、一日30〜60分程度読書をしますが、この状態で約2週間以上はもちます。
画面のふちの凹凸(評価:★★★)
✔︎画面のフチの凹凸
一長一短あるが、私は凹凸があって便利だと感じています。
- 長所:明るさ調整をする際、画面にそって調整しやすい
- 短所:水を拭き取る際、若干拭き取りにくい
外枠に比べ、画面部分が凹んでおり、凹凸があるボディですとなっています。
このボディには一長一短がありますが、私は凹凸ボディには満足しています。


ライト(評価:★★★)
✔︎ライト
「明るさ調整」の設定が幅広く、暗闇で読書をしても全く問題ありません。
また、寝る前でも「ナチュラルライト機能(画面が暖色になる)」により目への刺激を最小限にできます。
ライト機能もとても優秀です。
特に「ナチュラルライト機能」がとても優秀です。
「ナチュラルライト機能」により、夜中の読書の場合でも画面を暖色に変化させてくれるため、目への刺激を最小限に抑制してくれます。
防水性(評価:★★★)
✔︎防水性
ほぼ毎日使っているが全く問題なし。
ただし、水を拭き取る際、凹凸があり若干拭き取りにくい。
値段(評価:★☆☆)
✔︎値段
23,980円(税込)と高いです。
決して安くはありません。せめて2万円を切るぐらいなら助かります。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
まとめると以下のとおりです。この記事が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
✔︎ kobo libra2は、万人が満足できる素晴らしい端末
✔︎ ただし、「メモ機能」は搭載していない
✔︎ 楽天Koboの端末で迷ったら、とりあえずkobo libra2で間違いない