こんにちは、さくすけ🌸 です
先日、猟銃等講習会を受講してまいりました!
考査もしっかり受験してきましたので、当日の流れや感想、実体験を通したアドバイスを記載させていただきます!
これから講習会を受講される方のお役に立てれば幸いです。
猟銃等講習会とは?
そもそも猟銃等講習会とはなに?
ということを知りたい方は、以下のブログにまとめておりますので、ぜひチェックをおねがいします。

講習会当日の流れ
私は、令和4年5月26日(木)に「宮古警察署」で受講してまいりました。
受講人数はおよそ40人。当日の流れは以下のとおりです。
AM9:30 受け付け
現地に到着です(車を使用)。
駐車場は、警察署の空いているとことにとめてよいようです。
警察署に入ると、「猟銃等講習会」の受け付けがありますので、そこで受け付けをおこないます。
なお、当日は感染症対策のため、会場5分前までは車で待機するよう指示がありました。
受付後、指示に従い車で待機します。
車待機時間があるため可能であれば車できましょう!
AM9:55 講習会場入り
会場5分前から、講習会場に入場できます。
席は決まっていないため、入場した方から順に自由に席に座ります。
正直、席はどこでもいいです!
AM10:00〜11:30 講義① 実務
地元猟友会の方が講師となり、猟銃の使用、保管等に関する講義をおこないます。
特に、講師の方から「ここは考査に出やすい」というアドバイスが随時ありますので絶対聞き逃さないようにしましょう!本当にでます!
実際、私の時は講師の方がおっしゃった箇所が出ました!しかも数字が!
また、モデル銃を使用した講義もあり、猟銃に関するイメージがわきます。
講師の「ここは出やすい」は必ずチェック!高確率ででます!
AM11:30〜12:30 お昼休憩
お昼休憩です。
講習会場にはモデル猟銃があるため、お昼休憩時間は閉鎖となります。
昼食等は外でとる必要があるため、お昼ご飯を持参することをおすすめします。
講習会場は締め切られます。考査の教本を持って外にでましょう!
PM12:30〜15:30 講義② 法令
警察署の方による、猟銃・空気銃の所持に関する法令の講義をおこないます。
講義内では、「ここが考査にでます」というアドバイスはありませんでしたが、猟銃を所持することでのリスクを実例を交え講義してくれます。
考査のための講義ではなく、猟銃を所持するリスクや心構えが身に付きます。
私は講義を聞いて身が引き締まりました。
考査のアドバイスは少ないですが、猟銃をもつにあたっての心構えがよくわかります!心して聞きましょう
PM15:30〜15:45 考査会場準備
講義終了後、考査会場準備のため約15分ほど会場から退出するよう指示があります。
準備完了後、再入場すると自分の名前がある席に座るよう指示があり、そこで考査を受けます。
一時退場となるため、考査の教本を持って外にでましょう!
PM15:45〜16:45 考査
いよいよ考査です。
考査は1時間、○×問題で解答します。
開始10分が経過すると途中退席が認められます。
私は開始30分程で途中退席しましたが、その時にはおおよそ3割程度(約10名程度)の方しか残っていませんでした。
①AMの講師のかたが「出る」と言っていたところはよく出た
②数字の問題は3問程度しか出なかった
③難易度は例題集予想問題より少し簡単な程度
④ひっかけは少ない 素直な問題が多い印象
PM16:45〜 結果発表・帰宅
採点も全て終了し、おおよそ16:50頃、全員に再入場指示があります。
着席後、ランダムで合格者が呼び出され、「講習終了証明書」を手渡しされます。
証明書を受け取り次第、そのまま退出し解散となります。
最後まで呼ばれなかったは、考査不合格のようです。
さいごに(最重要アドバイス)
講習会が終わり、私が特にお伝えしたいことは以下の3点です。
①AMの講師の先生が「出る」と言ったところは必ずチェック!本当にでます!
②一時退席指示がある場合は、必ず考査の教本をもっ退席する
③当日は車でくることがおすすめ(車待機時間が多い)
④昼食や飲み物は買っておくこと
なお、猟銃等講習会の勉強方法等は、以下のブログで概説させていただいておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

最後までごらんいただきありがとうございました。