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【情報収集】注文住宅の情報収集でSUUMOカウンターの利用をおすすめする理由

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、注文住宅に関する情報収集において役立つ情報をお伝えします。

このブログをご覧いただければ以下の内容がわかります。

✔︎ SUUMOカウンターの概要がわかります

✔︎ SUUMOカウンターを情報収集初期でおすすめする理由がわかります

注文住宅購入にむけて、まず何をすればいいのか?と悩む方、多いと思います。
私もその一人でした。

とりあえずモデルハウスや住宅展示場を回るのも良いですが、私は経験上、早い段階で「SUUMOカウンター」にいくことを強くおすすめします!

詳細は以下で説明します。

SUUMOカウンターとは

概要

そもそもSUUMOカウンターとはなにか?

CMでもお馴染みですので、ご存知の方も多いと思います。

一言で言えば、「注文住宅購入において、住宅に詳しいスタッフさんが無料で相談にのってくれる窓口」のことです。

公式HPで検索しましたが、ほぼ各県に1店舗はあり、イオンモールなどのショピングセンターに店舗を構えているようです。

私は岩手県在中ですが、岩手では南イオンに店舗があります。

相談はどのようにおこなわれるのか?

相談は、専門のスタッフさんが1名ついてくれます。

相談の流れはざっくり以下の流れです。専用サイトから事前予約が必要です。

  1. まずは住宅に関する希望をヒアリングされます(希望間取りや、希望する住宅の雰囲気、予算、土地の有無などなど)。
  2. そのヒアリング内容に応じて、専任のスタッフさんが丁寧に注文住宅購入のいろはを教えてくれます。
  3. 疑問点があれば、その場で質問し、教えていただきます。
  4. 疑問点を解決したら、スタッフさんから自分に合う住宅メーカーを数社紹介していただきます。
  5. 後日、紹介していただいたメーカーへ出向き、詳しい話を聞きます。

私が感じたメリット

メリットは、無料で、多くの住宅に関する情報を得られることです。

特に、もらえる小冊子がとってもわかりやすいです!

住宅関連の本を複数購入して読んだのですが、SUUMOカウンターでもらえる無料の小冊子が一番わかりやすくまとまっています。

以下その冊子の画像ですが、私は最後までこの無料冊子にお世話になりました

内容としては、住宅ローン、住宅にかかる税制、住宅価格の考え方、購入した人の失敗談など幅広く掲載されています。

お金を出して本を買う前に、まずはSUUMOの無料冊子から入ると、その後の理解が早いと感じました。

また、住宅展示場巡りでは知らなかったハウスメーカーも紹介してくれるため、選択の幅も広がります。

ハウスメーカーによっては住宅展示場に出店せず、自社のモデルハウスを所有している場合があるため、そのような情報を得られることも大きなメリットです。

私が感じたデメリット

デメリットとしては、相談の最後で2社程度のハウスメーカーを紹介され、原則そのハウスメーカーの営業と必ず合わなくてはいけないという点です。

会って話を聞くだけですので、イメージとあわなければ断っても問題ありません(事実、私は紹介いただいた2社とも断りました)

断る場合も、自ら断りにくければ、SUUMOの担当者に連絡すれば代わりに断ってくれるようです。

SUUMOカウンターを活用するタイミング

私がおすすめするSUUMOカウンター活用タイミングは、情報収集早期。

特に、住宅展示場でハウスメーカーをひととおりまわった段階での活用を強くおすすめします。

このタイミングをおすすめする理由①

一つ目の理由は、SUUMOカウンターを、ある程度覚えた住宅関連用語を再確認できる場にできるからです。

ひととおり住宅メーカーを回ると、ある程度の住宅関連用語が頭に残りますが、実際どのような意味がいまいち理解できていない場合が多いです。
(住宅ローン、住宅関連税制、住宅価格、間取り、オプションなどなど・・・)

その単語は、前述した小冊子にもまとまっていますし、専門スタッフさんから再度説明も受けられます。

情報収集初期段階の知識総点検とそして、SUUMOカウンターはおすすめです。

このタイミングをおすすめする理由②

二つ目の理由は、気になるハウスメーカーのざっくりとした価格帯がわかるためです

展示場まわりでひととおりのハウスメーカーの概要がわかるのですが、その後にきになるのが、住宅価格だとおもいます。

SUUMOカウンターでは、具体的な金額までは教えてくれないものの、検討している住宅メーカーがどの価格帯か?まではざっくり教えてくれます。

例えば、検討している会社が、3社あったとします。

その3社を、「上位価格帯」「中価格帯」「低価格帯(ローコストメーカー)」のどの部類に入るかをざっくり教えてくれます。

私も、検討していた3社がどのポジションの価格帯かを教えてもらい、その後の検討に大いにやくだたせることができました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

まとめると以下の通りです。

以上、マイホーム購入のお役に少しでもなれれば幸いです。