こんにちは、さくすけです。
本日は、住宅展示場を巡る上での注意点と事前に知っておいておいていただきたいことを、実経験を踏まえお伝えします。
このブログを読むと以下のことがわかります。
✔︎ 住宅展示場を巡る上での注意点や事前にしっておくと役立つことがわかります
マイホーム検討中の方は、まずは住宅展示場へ行くかたが過半数かと思いますので、このブログが少しても参考になれば幸いです。
住宅展示場巡りでの注意点3選
まずは、住宅展示場巡りをする上での注意点を記載します。
そもそも展示場のモデルハウス・設備はグレードが高い
住宅展示場のモデルハウス・設備は、総じてグレードが高い、もしくはオプション盛り盛りであることが多いです(お客さんにより興味を持ってもらうため)。
そのため、モデルハウスを見学すると、そのハウスメーカーが非常に良く見えてしまうことが多々ありますので、注意しましょう!
もし、モデルハウスのハウスメーカーが気に入った場合は、このモデルハウスはどの程度のグレードか?高いグレード・オプション装備が盛り盛りの場合は、標準仕様だとどのような雰囲気か、必ず写真等をみせてもらい、確認することをおすすめします。
実際、私の場合もとても気に入ったメーカーがあったのですが、そのハウスモデルがハイグレードだと後から知り、候補から外したという経緯がありました。
住宅展示場で聞く価格は参考程度と心得る
住宅展示場で、そのハウスメーカーの概算価格を聞いて回ることも多いと思います。
しかし、このヒアリング価格は、ただの目安・参考程度にしたほうが良いと思います。
というのも、ハウスメーカーはなるべく安い価格帯であることをお客さんにPRしたいため、「弊社では、標準装備で2,000万円です」「弊社では、標準価格2,000万円です」「弊社の標準施工面積で2,000万円です」
などなど、比較する基準が非常にあいまいのなかで概算金額を伝えてきます。
ハウスメーカー概算価格については、住宅展示場の営業担当からではなく、SUUMOカウンターなど、基準を統一した中で比較してくれる会社から情報を得ましょう。
アンケート記入は慎重に
経験上、アンケートの記入は慎重に行った方がよいです。
私の場合、安易にアンケート記入(住所記入)をしたがために、ダイレクトメールが大量に送りつけられてきたり(2年前にアンケート記入をして、いまだに郵便物が届くメーカーがあります)、自分のアパートまで直接営業にきたハウスメーカーもありました。
気に入ったメーカーであればアンケートに快く協力して良いと思うのですが、このメーカーはないと思った場合はアンケート記入は断りましょう。
経験上のアドバイス3選
住宅展示場は1日2棟がちょうど良い
住宅展示場は、1日2棟巡るくらいがちょうど良いです。多くても3棟程度にしておきましょう。
3棟より多く回ると非常に疲れますし、4棟目以降、集中力がつづきません。
気に入ったメーカーだと1時間は要しますので、時間に余裕をもって見学することをおすすめします。
展示場をみるなら夫婦2人で見た方がよい
経験上、子供を展示場に連れて行くと倍以上疲れます。
私の場合、2歳の子供を連れて回ったのですが、時間に制約がありますし、モデルハウスでぐずられると集中して話ができません。
可能であれば、夫婦2人で集中してみれるときに見学しましょう。
どうしても話を聞きたいメーカーは予約していくのがベター
下調べ等でどうしても話を聞きたいメーカーがある場合は必ず予約していきましょう。
これは、モデルハウスを訪れても、混んでいる場合、待たされたり営業担当以外の人での対応になる場合もあるからです(ひどい場合、誰も対応してくれない場合もあります)。
土日のイベント時などは特に混雑する場合がありますので、電話等で予約の上来場することをおすすめします。
住宅展示場巡りのあとは何をすべきか?
住宅展示場巡りがひと段落した後は、ぜひSUUMOカウンターへいくことをおすすめします。
理由は以下の通りです。
①住宅展示場巡りで得られた知識の総点検と確認ができる
②住宅展示場にはないハウスメーカー情報が得られるとともに紹介もしてもらえるため、選択の幅が格段に広がる
詳細は以下のブログで解説していますのでぜひあわせてご覧ください。
